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2018年1月4日～8日に東京体育館にて、「第70回 全日本バレーボール高等学校選手権大会（春の高校バレー）」が行われ、47都道府県の予選を勝ち抜いた男女各52校、計104校が日本一を目指して戦いました。

本校は、28年連続、38回目の出場でした。今年こそは優勝を目指していましたが、準決勝で大分県代表東九州龍谷とフルセット接戦の末、惜しくも敗れ、3位という結果となりました。

選手達は、一点も譲らない、勝ちたいという強い気持ちで試合にのぞみ、全力を尽くし、立派に戦ってくれました。準決勝ファイナルセットでは、途中、選手が負傷するアクシデントがありましたが、相手のマッチポイントでコートに戻り、会場やテレビの前の観客に勇気と感動を与えてくれました。

バレー部の皆様、本当におめでとうございます。

結果詳細は以下の通りです。

1月5日（金）

2回戦
誠英 vs. 豊橋中央（愛知）
2-0 (25-13, 25-18)

1月6日（土）

3回戦
誠英 vs. 鹿児島南（鹿児島）
2-1 (25-22, 24-26, 25-19)

準々決勝
誠英 vs. 富山第一（富山）
2-0 (25-22, 25-14)

1月7日（日）

準決勝
誠英 vs. 東九州龍谷（大分）
2-3 (27-25, 24-26, 25-20, 20-25, 11-15)

結果：第3位

優秀選手賞：ヒックマン ジャスティス